認可保育園の内装設計

小規模認可保育所の内装設計及び設計監理を担当させていただきました。
既存ビルの1階部分ということで、本来なら比較的計画しやすい環境でしたが
今回は築年数の古い建物に往々にしてみられる新築時の検査済書の不備という事情が有り
施設の設計に先駆けて建物全体の遵法性調査と是正認定を受けるという、通常の用途変更とは異なるアプローチでの作業を強いられることとなりました。
都合により今回は場所、園名等は控えさせていただきますが
オーナー様、行政関係者、工事関係者の並々ならぬ熱意とご尽力により何とか4月の開園に間に合いましたこと、改めて感謝申し上げます。

保育室01

保育室02
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古民家再生&コンバージョン

築70年を経た自宅を改修して、その一部を地域の高齢者の為のデイサービス施設として活用したい
というお客様からの依頼をいただき、改修案を作成すると共に概算見積もり作成の為現地調査を行いました。
古民家の文化的価値を生かしつつの耐震性の付与、伝統工法で建てられた建築物への補強手段の選択、許認可や公的優遇処置の検討、それらを解決した上での設計、施工期間の短縮等々クリアしなければならない課題も少なくないうえに、当方に依頼いただけるか未知の部分も残る物件では有りますが、都市近郊に残る古い民家などが、主に経済的な理由からその価値を顧みられる事なく消えてゆく現状に微力ながら一石を投じたい。そんな思いも秘めながら取り組まさせていただいています。

余談ですが一般に古民家の定義として、太平洋戦争以前に建てられた伝統工法による民家とされていますが、これには必ずしも明確な定義が有る訳では無いようです。依頼主の御宅は太平洋戦争直前に建てられた住宅であり、在来工法によって増築された部分を含むものの、概ね『古民家再生』にあたると考えています。

※ 写真は3月末に現地を訪問した際撮ったもの。写真の梅の木は今新緑に輝いています。
Matsudo_Mer23,12

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プロフィール

よしおがわ

Author:よしおがわ
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一級建築士
インテリアプランナー
商業施設士
応急危険度判定士
既存建築物耐震診断士(木造)
震災建築物被災度判定技術者

2009年より個人事業主として活動を開始

インターアクトデザイン室 
一級建築士事務所 代表

所属団体:
千葉県建築士会
商業施設士会
NPO法人地域支援センター

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